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未開の地グンマーにある知る人ぞ知る妙ちくりんなお店。楽しめるものは白い甘いもの・・・?

群馬県伊勢崎市連取町に本店を構える「妙ちくりん」、名前から察するに妙ちくりんな物を販売しているのか?
これだから群馬は未開の地だとかグンマー帝国だとかと言われてしまう・・・。

しかし実は地元群馬では有名な妙ちくりん。どんな怪しいものを販売しているのだろうか・・・。

何を販売しているのかというと大福。

大福と言われると思い浮かべるのは白いお餅の中に餡が入っており、手軽に食べることのできる和菓子。
お年寄りがお茶と一緒に食べてるイメージが強い。

普通の大福屋では名前負けになってしまう。

一体どの様な妙ちくりんな大福なのだろうか。

想像以上のものを販売してるのだろう。

 

13種類用意されておりバリエーション豊富な大福

コーヒー大福。黄色い大福。紫色の大福。スィートポテト大福・・・。

13種類用意されておりバリエーション豊富な大福たち。どんな味の大福だろうと不安でも有り気になってしまうバリエーション。

その中の1つに小倉大福。何だか一安心。

しかも、これは全部生クリーム大福だそうだ。

今では生クリーム大福も一般的だが、妙ちくりんがオープンした90年代では新しい発想だったそうだ。

和なのに洋。しかも生クリームだから朝生菓子でその日の内にすぐ食べなければならない。暖かい所に置いていると生クリームは溶け、外のお餅も柔らかくなってしまう。

妙ちくりんの大福は冷蔵で1日、冷凍で30日が賞味期限だそうです。

お中元やらお歳暮、贈り物には何とも使いづらい気がする・・・。

しかし、口コミで大好評で初めて食べた人はまたネットショッピングで購入してまでリピートしたくなる魅力的な味です。ネットショッピングがあるため離島などを除く全国でその味を楽しむことができる。

地元では手土産などに利用され大好評です。

一瞬贈り物として使いづらいと思う人もいるかもしれないが、それ以上に贈った人に喜ばれる一品であることには間違いない。それが口コミからわかる。

女子高校生の口コミは侮れな

元々コーヒー大福のお店として群馬県伊勢崎市にオープンした妙ちくりん。

オープン当初はお客さんが全然訪れず2、3年は辛い日々も続いたとか。

生クリームコーヒー大福はあまり認知されず、賞味期限もその日限りなため無駄になることも多々あったそうだ。

当時お店の外でお団子を販売しており、そのお団子を食べに近くの女子高校生が立ち寄ってくれていました。そこでどうせ無駄になるならコーヒー大福をその子達に無料であげてしまおうと毎回余りそうなものを配ってたそうだ。

そのことがきっかけに学校内でも話題になり、更には保護者に口コミで一気に広がり美味しさに魅了された人が続々と訪れ翌年には販売を始めたらすぐに売り切れてしまう商品になった。

現在もSNS場では様々な口コミが投稿されてます。

 

 

その美味しさの秘訣は社長の素材へのこだわり

クリームはホイップではなく生クリームを使用し、口溶けや口当たりをよくし、風味を出している。餅には国産のブランドもち米「わたぼうし」を使用しているそうだ。国内のブランドもち米でも2番目に品質の高いものと言われている。

素材にこだわり抜いた「餅・あん・生クリーム」の三重構造はこだわり抜いているからこそ表現できる抜群のおいしさだろう。

2月22日にHPリニューアル!

実は弊社でお手伝いさせていただきました妙ちくりん様のHPとECサイトが2月22日にオープンします。群馬県出身のあの方にもイメージキャクターとしてご協力いただきましたのでお楽しみに。

今までネット販売はヤフーショッピングのみだでしたが、オリジナルサイトでネットショッピング本店としてオープンします。オープン時には特別キャンペーンなども実施しお得にご利用できるので、知らなかった人はこの機会に、ずっとファンでいてくれている人はお得な時に食べていただき、より多くの人に知ってもらえるようSNSなど拡散してみてください。

妙ちくりん公式サイトはこちら